ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2016年7月11日

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「週刊交通界21」毎月4回情報発信

白タク解禁の旗振り役、「新経連」の狙い
      「3つの理念」に基づく政策提言

 既成のタクシー産業という枠組みを外から揺さぶっているのは、何もウーバーだけではない。日本国内で全国一律の白タク・ライドシェア解禁を求め、道路運送法の改正あるいは新法制定を正面切って政策課題に掲げているのが、楽天の三木谷浩史・会長兼社長が代表理事を務める新興企業集団の経済団体・新経済連盟だ。6月28日、その新経連事務局政策統括の小木曽稔氏が文部科学省直轄の国立試験研究機関=科学技術・学術政策研究所(NISTEP)で、「新経済連盟の活動とその目指すところ」と題して講演した。今回の本稿では同連盟が公表している講演資料を読み解いていこう。

講演の舞台と新経連
 新経例の小木曽氏が講演を行ったのは、科学技術・学術政策研究所。所長の川上伸昭氏は文科省ОBで、同省の科学技術・学術政策局長などを歴任してきた。団体としての同研究所は国の科学施術政策立案プロセスの一翼を担うために設置された国家行政組織法に基づく文科省直轄の国立試験研究機関であり、行政ニーズを的確にとらえ、意思決定過程への参画を含めた行政部局との連携、協力を期待されているとされ、その役割は、@将来新たに発生する政策課題を予見し、自発的かつ掘り下げた調査研究を行うA行政部局からの要請を踏まえ、機動的な調査研究を行うB科学技術・学術政策研究の中核機関として、他の研究機関や研究者と連携して研究活動を展開し、基盤となる各種データを提供する―と自らを位置づけている。
 同研究所の2016年度から向こう5年程度の中期計画には、今後の目指すべき調査研究の方向性として、「社会の変革の予測に関する調査研究」「科学技術イノベーション政策の企画・立案に資する調査研究」なども盛り込まれている。同研究所の性格からも、ここでの講演を通じて新経連の目指す政策への理解をより広範に広めていく狙いがうかがえる。

新経連の掲げる3つの理念
  小木曽氏の講演ではまず、新経連そのものを「新産業の創出、日本の競争力強化を目指す新しい経済団体」と位置づけ、その目的を達成するための強力なエンジンとして3つの理念を掲げている。
 新経連の3つの理念とは、「アントレプレナーシップ(起業家精神)」「イノベーション」「グローバリゼーション」であり、それによって「ニューエコノミーの創出」を図るとしている。
 また、ニューエコノミー創出に向けて新経連が果たす役割を、「未来の水先案内人」「『民の自律』の体現者」「新時代に合致した具体的な制度設計の提案者」とも位置付けている。そこでは、「抽象的な要望を超えた『提言』や、企業など民間が求めるところを行政に対して『翻訳』して伝えることを目指した活動を行っている」と説明されたという。
 政策提言活動としては、昨年5月に発表された「ジャパンアヘッド」の実現を当面の目標とし、そのために産業競争力会議をはじめとした政府での会議への参画、政党、関係省庁への提言提出、マスコミを招いた勉強会の実施なども行っていることが紹介されている。

ジャパンアヘッド
 新経連の政策提言「ジャパンアヘッド」の初出は昨年5月の自民党・経済好循環実現委員会ヒアリングにおいてだとされる。「インテリジェント・ハブ化構想」「最先端社会・スマートネイション(シェアリングエコノミー/電子化)」「超観光立国」の3つの提案でGDPを押し上げる経済効果は合計150兆円との試算も提示していることはすでに本紙でも紹介済みだが、おさらいの意味を含めて改めて触れておく。わたしたちにとって気になるライドシェアについては、「シェアリングエコノミー」に包括されてこの中にも必要な規制緩和項目の一つとして盛り込まれている。
 ジャパンアヘッドの3つの主要施策は、それぞれが細かな施策プランとして分割提案されるとともに、細分化された個別の施策にKPI(*キー・パフォーマンス・インジケーター=重要業績評価指標と言い、目標達成度合いを測る具体的指標。簡単に言えば数値目標とその達成度合いと見ることもできる)が用意され、現在の状況と最終的な目標とその達成時期を示していることが大きな特長であり、国交省の審議会や懇談会、タクシー事業者団体などが策定した答申や報告書のようにメニューが羅列されているだけのものより、各段にリアリティがあり、かつ目標達成(または未達)という結果に対して責任を伴う印象をより強めている。
 また、世界の動きを紹介するとともに、「情報を制するものは世界を制する」とした上で、そうした基本認識の下で成長戦略・情報戦略を描く必要があるとし、さらに現在の日本を「世界の動きを意識せず、ガラパゴス化」との危機感を示している。その世界の潮流の一つとして「シェアリングエコノミーの爆発的広がり」を取りあげており、2025年までには日本国内での市場規模は約10兆円台に到達するとの推計も示している。
 もっとも、違った意味で注目したいのは米国における消費者向け交通サービス市場の将来推計で、2015年現在から2025年推計で市場規模総額は267兆円で変化はなく、にもかかわらず、自家用車、公共交通、レンタカー、タクシー・リムジン・ハイヤー、ライドシェアリングという各プレイヤーのシェアだけが変動し、ライドシェアが圧倒的シェアを有するだろうと見ている点だ。これではシェアリングエコノミーの市場規模は確かに増大するものの、他の産業等が衰退することでGDPの押し上げ効果は得られないように見えるのだがどうだろうか。実際の講演でどのように説明されたのか、あるいは触れられなかったのかは不明だが、細かく見ればちょっと雑な点も気になる。

シェアリングエコノミーとライドシェア
 講演では、シェアリングエコノミーについて特に、インターネットを通じた個人対個人のマッチングという新しい技術・サービスの登場と、それによって行政が問われている対応を課題と考えている点が強調されたようで、参加者からも大きな関心が寄せられたという。
 新経連としては、新産業創出のための規制改革項目として、「個人の遊休資産等有効活用のための法環境整備」を目標として掲げ、その実現のため「強力なリーダーシップによる検討体制を政府部内に早急に立ち上げるべき」とするとともに、法環境整備の検討対象となる具体的法令として、道路運送法、旅館業法などをあげている。
 検討体制については政府の成長戦略に協議会設置が明文化され、内閣官房を事務局として今月8日には、シェアリングエコノミー検討会議(主査=安念潤司・中央大学法科大学院法務研究科教授)が設置された上で初会合を開くに至っており、新経連の要望は実現に向けて一歩を踏み出した格好になっている。

白タク解禁への道
 政府の設置したシェアリングエコノミー検討会議は当初の予定通りなら今秋にも結論を出すことになっている。一方、安念主査が地域活性化ワーキンググループ座長を務めている政府の規制改革会議もその後継組織で新年度の検討課題にライドシェアそのものを取りあげる可能性は小さくなく、検討会議だけを乗り切れば、「セーフ」というものではないだろう。

対峙するタクシー業界は―
 全タク連のライドシェア問題対策特別委員会は、富田昌孝会長曰く、「東京業界で白タクへの先制パンチとして初乗り距離短縮運賃を放ったが、今後も次々とタマを撃つ」としている。
 具体策を切れ目なく繰り出すことにもちろん異議はないが、新経連がジャパンアヘッドで描いてみせたよりももっと具体的で、「タクシーが変われば、世の中はこうなる」という世界観をも、記者自身も含めた国民全体に示してほしいと思う。めったに注文はないがメニューには載っているというようなつまらないメニューの多様化よりも、より使いやすいタクシーが国民に親しまれることで、人の暮らしがどんなふうに良くなるのか―そんな姿の提言なしでは、新興勢力と守旧派の争いという構図に矮小化されかねないし、そうなったら有利なのは向こう側だ。(了)
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No.638 7月11日号 主な内容
■巻頭人物:城 政利氏(自交総連東京地連委員長)
■気になる数字:2025年〜「完全自動走行」の市場化・サービス実現?
■トピックス
 :白タク解禁の旗振り役「新経連」の狙い 〜「3つの理念」に基づく政策提言 
 :運賃のための協会、これからどうする? 〜運賃改定挫折の大タ協
 :車内のCO2濃度に着目 〜境交通、電気通信大の研究に協力
 :改めて強調したい「命が一番大事」 〜日個連交通共済協組・野嵜正彦理事長
 :神戸業界再興へ、スタートアップ 〜地域協活性化分科会&タク活用問題検討会
 :「オール京都」でライドシェア粉砕! 〜京タ協正副会長・共同会見
 :大阪個タクのトップが語る 〜全大個協組・和田廣一理事長
 :全大個協会&オムロンクレジットの社会貢献 / 全個協近畿、近運局長表敬
■東西往来:ディスプレイで点呼を補完 / 急逝の仲辻秀綱氏に別れ
■この人この言葉:樽澤 功氏/手水 辰也氏/西 泰三氏/阪本 均氏
■シャッターチャンス 
 :「待望の」成就とは言えないが / 意見対立は民主的運営の証だが…
 :一極集中是正、真の地方創生を / 「言いたくない」ことも隠さず
■内外交差点:聞け、万国の労働者  坂本 篤紀氏L
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速さ+確かさ
交通界ファックスプレス(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

Faxpress 関東版
シェアリングエコノミーを推進
   自主ルール「新たな参入障壁にしない」
       政府検討会議が初会合、10月までに結論

【 東京 】政府のシェアリングエコノミー検討会議の初会合が8日、千代田区の内閣府会議室で開催された。中央大学大学院法務研究科の安念潤司教授を主査に選出したほか、シェアリングエコノミー協会などの民間団体や学識者からのプレゼンテーションを受けて意見交換、今後毎月2回程度のペースで会合を開き、9月にはとりまとめ案を提示、10月頃までには一定の結論を出す。安念氏はシェアリングエコノミーは自己責任の世界と表現。また、新経済連盟の代表も構成員として参加しており、ライドシェアを議題として取り上げ、何らかの形で推進を図るべきだと要望した。
 冒頭あいさつで安念氏は「わたしは無知な人間で司会以外は務まらない。そういう前提でお話しさせていただくと、以前とは全然状況が変わってきた。ひと月ごととは言わないが、この世界は四半期ごとには大きく様相が変化する。この会議も日本経済のフロンティアであるシェアリングエコノミーを活性化するにはどうしたら良いか―ということで皆さんからいろいろなご意見を伺おうという趣旨だと考えている。いずれにしろ産業政策的に役所が『こうしろ』と指図する世界ではまったくない。どっちみち自己責任の世界であり、その自己責任をより良く果たせる情報の提供、損害賠償制度とかいったような仕組みを考えていく趣旨だ。活発なご議論をお願いする」と述べた。
 続いてシェアリングエコノミー協会の上田祐司(ガイアックス社長兼CEО)、重松大輔(スペースマーケットCEО)の両代表理事がプレゼンを行い、協会や会員事業者の構成などの紹介、海外におけるシェアリングエコノミーの拡大と国内での認知度の低さなどを説明したほか、熊本地震における相乗りライドシェア(無償)によるボランティア支援活動、シェアリングエコノミーによるサービス提供でも分野ごとに既存法令や、そもそもの安全性確保に対する要請度の違いがあることなどにも言及し、必要最低限の自主ルールの設定などを主張した。
 東京大学大学院情報学環の生貝直人准教授は、シェアリングエコノミーと自主的ルール整備についてプレゼンを実施。現代の情報経済における直接的な政府規制の困難さに触れるとともに、多岐にわたるシェアリングエコノミーの実態から「ルールを継続的に運用・執行し得る安定的な業界団体等の形成・維持も困難」などとした上で、政府規制と自主規制の中間に位置する「共同規制=自主規制と政府規制の混合措置」によって問題が解決されるとの考え方を提示した。
 産業技術総合研究所・人間情報研究部門の持丸正明部門長は、業界団体でのルール・ガイドライン・認証を策定するにあたって―をテーマにプレゼンを実施。ガイドラインの策定とその認証は別組織にすべきこと、第三者委員会設置による透明性の確保などを訴えた。

〜新経連「ライドシェアも議題に」
 自由討論ではそもそも会議の位置づけを明確にしてほしいとの声もあがり、「検討会議はシェアリングエコノミーを推進していくためのもの」であることを確認。自主ルール等の設定が新たな参入障壁を設けるものであってはならないこととされた。討論の中で新経連の関聡司・事務局長は、ガイドライン等の自主ルール設定には個々のサービス分野ごとの議論が必要だとの認識を示した上で、「既存法令により法的規制のあるものについては、なかなかシェアリングエコノミーと言っても推進力が付かない。民泊についてはある程度の目途が付いたが、例えばライドシェアについては政府部内に検討会を設けて推進していくべきだ。当検討会議としても何らかの形でライドシェアを推進すべきだ」と述べた。
 さまざまな意見が出た後で安念主査は初会合を総括し、「具体的な方向性はある程度出たのではないか。一つには共同規制という考え方。業法との関係。自主ルールを持続可能なものとすること。消費者にとって安全は自明の前提でこれをどう高めていくか。これはサービスの提供側だけでなく利用する側から高めていくことも可能ではないかということ」などの考えを示した。今後は、毎月2回程度の会合を重ね、次回は7月25日に開催する。必要に応じて関係者からのヒアリングも実施、9月の第5回会合には取りまとめ・報告書案を提示し、同月末から10月にかけて―を目途に取りまとめ・報告書を策定する。

〜関係省庁もオブザーバー参加
 会議には関係省庁もオブザーバーとして参加している。オブ参加者は次の各氏。▽小笠原陽一・総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長▽佐々木祐介・厚労省政策統括官付情報政策担当参事官室参事官▽佐野究一郎・経産省商務情報政策局情報経済課長▽岩城宏幸・国交省総合政策局情報政策課長▽伊藤賢利・環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室長。
〔7月9日号関東版掲載〕  <Topへもどる>

2016年7月9日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】シェアリングエコノミーを推進/自主ルール「新たな参入障壁にしない」/政府検討会議が初会合、10月までに結論
【 東京 】前年比0.3%増にとどまる/6月の都内無線配車回数
【 東京 】議連を支援の「個政連」/政治団体の届出終え、活動開始
【 福岡 】新宮、熊野でも運行開始/第一の「ママサポートタク」
【 東京 】増収増益で黒字転換/国際自動車G・連結決算
【 東京 】帝都自交・新役員体制
【 シンガポール 】タクシー免許申請が激減/ウーバー進出のシンガポール
【 マイアミ 】ウーバー、リフトの2社と提携/ハーツレンタカーが検討
【 東京 】国交省人事(8日付)
 
2016年7月9日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】初乗り距離短縮運賃、追加検証/4〜6月データも収集して実態把握/東タク協三多摩支部、地区全体に対象拡大
【 横浜 】15日に特定地域計画の説明会/京浜交通圏、分科会協議終える
【 東京 】南多摩特定地域協、8月23日に初会合
【 東京 】60代後半が22.7%/多摩地区、6月の運転者証交付状況
【 東京 】夏の事故防止策などを協議/交通共済・事故防止対策委
【 宇都宮 】改正特区法「白タク合法化の第一歩」/自交東京研究集会で城委員長
【 東京 】全個協関東支部長に秋田・都個協会長
【 東京 】近畿、北陸両地区は完全終結/全自無連、6月のデジタル化状況
【 横浜 】振り込め詐欺防止で協定/法・個両協会と神奈川県、県警
【 東京 】無人バス「ロボットシャトル」/DeNA、千葉で8月から運行へ
【 東京 】「BBQタクシー」運行開始/八王子等でキャピタル交通
【 横浜 】関運局、譲渡譲受2件認可
 
2016年7月8日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】安全運転は「ドライバーに責任」/現行レベルは「運転支援技術」/警察庁、自動運転車の死亡事故受け注意喚起
【 東京 】地方の足より「存亡賭けた前哨戦」/「ウェッジ」がウーバーVSタクシー特集
【 サンフランシスコ 】リフト社に身売り説
【 東京 】法人乗務員、前月比150人増/東タクセン・運転者証等交付状況
【 福岡 】第一交通産業・新役員体制
【 東京 】夏の事故防止を呼びかけ/東タク協交通事故防止委が28・29日
【 東京 】「真剣、かつ地道な取り組みを」/東タク協・樽澤副会長
【 東京 】対物委員会定数を増員/東京交通共済・理事会
 
2016年7月6日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 横浜 】要請書提出は265社、84.3%/標準処理期間6カ月、算定作業へ/特区・武三の運賃組替え要請、締め切り
【 ニューヨーク 】ウーバー等との競争条件「不公平」/NYのタクシーオーナーらが抗議活動
【 東京 】副理事長交代、新たに宮澤氏/東京無線協組・5月度理事会
【 東京 】足立オートガススタンドの存廃/東個協 検討委の結論、来年1月末に
【 横浜 】夏季の輸送安全総点検/関運局が自主点検事項示す
【 訃報 】櫛引・大輝交通社長が死去
【 横浜 】60歳以上が60%目前/京浜地区の運転者証交付状況
【 東京 】日交が「伊右衛門おもてなしタク」/サントリーと提携、8月4日まで
【 東京 】初乗り短縮よりサービス向上/交通労連東ハイ労・中央委
【 東京 】八重洲口の乗り場誘導、今月も/私鉄&交通労連 両東ハイ労
 
2016年7月2日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】政府検討会議、8日に初会合/主査に規制改革会議WGの安念座長/ライドシェア解禁の流れ、懸念拭えず
【 東京 】公定幅運賃の下限設定見直し/国交省通達、全国11地域で実施へ
【 東京 】見直しは「環境変化等踏まえ」/パブコメ意見に国交省
【 東京 】週明け4日で要請書提出締切/特区・武三の運賃組替え
【 東京 】貸切バスの規制強化へ省令改正/国交省、パブコメ募集
【 東京 】貸切バス、行政処分も厳罰化
【 東京 】上村前理事長が理事辞任/日個連交通共済協組
【 東京 】「スマホdeタッくん」出展/20〜22日のインバウンド展示会
【 東京 】大和自動車労組、179人に拡充/分裂から2年弱、春闘も妥結
【 東京 】ASV導入、過労運転防止など/国交省、16年度の補助申請受付
【 東京 】国交省人事(1日付)
 
2016年7月2日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】対ライドシェアで「ネットタクシー」/「事前決済」など委員会で事業化模索/東タク協、根本環境・車両資材委員長が私見
【 東京 】都個協会長に秋田・東個協理事長/副会長に中島氏ら復帰
【 東京 】次回からメールで出欠確認/東タク協、まず環境・車両資材委から
【 東京 】「市民会議」9月29日発足へ/白タク阻止、代表に宮里弁護士
【 東京 】日個連事業協組、事務局の独立検討
【 東京 】ワイエム交通、集団点呼方式に
【 横浜 】ISO基準採用が確実に/LPG車充填口の日本規格
 
2016年7月1日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】政府基本計画達成へ、新技術必要/警察庁、交通事故の死者数削減に期待/調査検討委が初会合、自動運転の段階的実施へ手順
【 横浜 】要請259社、83%超える/特区・武三の運賃組替え
【 新潟 】延期の控訴審判決は9月2日に/新潟の公取委審決取消訴訟
【 東京 】東京・南多摩など8交通圏/国交省、1日付で特定地域指定
【 東京 】LPG7月CP大幅下げ
【 東京 】国際自動車Gが新役員体制
【 東京 】運賃メーターなど、小委の検討報告/東タク協 環境・車両資材委員会
【 大阪 】大阪の運改要請、45%で終焉
【 東京 】「企業内提携個タクに反対」/都営協総代会が緊急決議
【 東京 】健康起因事故への対応で要請/日個連交通共済協組・理事会
【 東京 】1BM乗り場への入構促進/日の丸交通労使がスタンプラリー
【 東京 】国交省人事)(6月28日付)
【 横浜 】関運局人事(1日付)
 
2016年6月29日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】日本中のタクシー業界救う/過疎地対策、都市部対策を切り分け/全タク連ライドシェア問題対策特別委が初会合
【 東京 】「人」起因の事故を未然防止/公正審WG、先進安全技術の活用で
【 東京 】旅館業法と別建てで法整備/「民泊」検討会・最終報告
【 東京 】再開総代会で賦課金据え置き等承認/日個連都営協、中島理事長再任
【 横浜 】神奈川県内各駅で結集呼びかけ/全自交関東、神奈川地連とキャラバン
【 東京 】ライドシェア「正しい世論形成を」/弁護士中心の「市民会議」設立へ
【 東京 】「DR装着100%」理事が率先/東個交通共済・田中理事長
【 東京 】事務局担当に野尻氏/東京ハイタク労働団体
【 東京 】国交省人事(27日付)
【 東京 】関運局人事(28日付)
 
2016年6月25日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】白タク行為、断固阻止を決議/「ジャスタビ」問題で質疑も/全タク連、第105回通常総会開く
【 東京 】ウーバーとの提携で釈明文書/トヨタ自動車、業界への提案は?
【 東京 】「よりニーズに適ったサービスを」/藤井局長、適正化は計画的に
【 東京 】与野党議員がアピール/全タク連総会・懇親会
【 東京 】全タク連・新常任理事など
【 東京 】両地区とも実働率80%割る/東タク協・4月全社輸送実績
【 横浜 】喫煙、セクハラ防止等の運送約款/関運局、5月以降の認可状況
 
2016年6月25日号−2 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】賦課金据え置き、予算案修正へ/IP無線導入は撤回せず、新理事で検討/日個連都営協、28日の「再開」総代会に提案
【 東京 】UD研修、1万1500人/全福協が新年度目標
【 東京 】総需要回復の兆しなく/東タク協・5月原計輸送実績
【 東京 】車内CO2濃度と健康障害の関係/境交通、電気通信大と共同発表
【 東京 】60歳以上が52.5%/多摩の運転者証交付状況
【 横浜 】関運局、観光ルート別運賃認可
 
2016年6月25日号−3 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】優良事業者276社を公表/前年度比14社減、全体の85%/東タクセン・15年度法人タクシー評価
【 東京 】新倉文明氏が筆頭株主に/大和自交、自己株式取得で
【 東京 】木村会長「大きな視野で」/総会前の都個協・理事会
【 東京 】基金存続で協組運営継続/東京ハイタク福祉事業協組
【 横浜 】関進、岡昌憲両氏の叙勲を祝う会
【 東京 】多摩地区UD研修に12社・55人
【 東京 】中労協と中労研、春闘確認書に調印
【 東京 】共栄交通・本多社長を東運支局長表彰
【 東京 】国交省人事(24日付)
【 東京 】国交省人事(22日付)
※2015年度優良事業者(276社)一覧
 
2016年6月25日号−4 関東版 ニュースヘッドライン
【 福岡 】「地域の見守り」でALSOKと提携/徘徊高齢者の位置情報提供など/第一交通産業、北九州市で8月から実証実験
【 東京 】「存在意義問われる年に」/ダッ研総会、阿部会長ら再任
【 東京 】中島理事長が鳩山氏悼む/都営協・理事会で黙とう
【 東京 】日本タイプの形状も容認/LPG充填口の国際規格会議
【 東京 】東京五輪などテーマに/全自交東京地連が学習会
【 名古屋 】旅行社と提携の観光タクプラン/名古屋の宝交通が犬山市で
 
2016年6月24日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】過疎地対策と大都市部の活性化策/白タク阻止「短期決戦」へ行動要請/全タク連総会で富田会長「まず着手を」
【 東京 】バス業界等とも連携して/「白タク行為断固阻止」を決議
【 横浜 】249社、要請率81.34%に/特区・武三の運賃組替え
【 横浜 】総営収増は15地区中2地区のみ/関運局管内・5月原計輸送実績
【 東京 】運賃問題、7月8日に全事業者会議/東タク協三多摩支部、調査結果等報告
【 横浜 】関運局自交部長に小椋康弘氏/在韓国日本大使館一等書記官
 
2016年6月22日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】供給輸送力削減下の解禁論は矛盾/対白タク、需要に合った供給体制を/全タク連・川野副会長インタビュー
【 横浜 】「広域関東」全体で訪日外国人受け入れ/関運局「関東交通観光戦略2016」
【 横浜 】「東京回廊」に積極参加を/関運局、広域観光周遊ルート
【 新潟 】8月10日以降に延期へ/新潟カルテル被疑事件の高裁判決
【 東京 】「女性ドライバー応援企業」/第一弾認定、東京は9社
【 東京 】総代会へ、賦課金改定案練り直し/日個連都営協、23日の理事会で
【 東京 】LPG・CP、先物は横ばい〜先安
【 東京 】関運局長に持永・大臣官房審議官
【 東京 】タクシー乗務員11氏を伝達表彰/警視庁春の交通功労賞
【 東京 】7月初旬から受付/全福協のUD研修講師養成講座
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副会長人事、12日の五役会で
    大タ協、定例理事会に先立ち開催へ

【 大阪 】大阪タクシー協会(三野文男会長)は週明けの12日、新理事による最初の定例理事会(15日)に先がけて五役会を開く。三野会長以外は前執行部のメンバーが暫定出席し、委員会編成、副会長などの人事案を検討するようだ。
 運賃改定が頓挫したことで、1日付で前経営委員長の牛島憲人理事(松竹タクシー)が理事を実質的に辞任し、委員長経験者が1人減ってしまった。元経理部長による横領事件の原因究明と再発防止策を協議する調査委員会は、理事以外の薮内俊輔・協会顧問弁護士が委員長、勝山武彦・協会顧問公認会計士が副委員長を務めることになっているので、委員を数人置くだけで良いが、地域交通委員会という新しい専門委員会も増えており、理事の交代で副委員長経験者も3人(兼務も含めると4人)減っている状況で、人材不足も予想されるものの、三野会長は「人材は豊富」として不安視していない。
 抜けた委員長ポストは、前執行部で副委員長を務めていた理事が抜擢されると思われる。また、前体制では新人理事だったメンバーに副委員長ポストが充てられる可能性も十分予想される。15日の理事会では副会長、専務理事、常務理事の選任と、副会長の担当委員会、専門委員会の構成のみを承認。委員長、副委員長は後日開かれる第1回の各委員会で選任の運びとなる。
 専門委員会は総務、経営、労務、技術環境、交通安全、広報・サービス、ケア輸送、南部メーターの8つに、地域交通委員会が加わり9つになる。別途設けられた横領事件の調査委員会、さらに適正化、活性化両特別委員会を加えると12を数えることになる。
〔7月9日号関西版掲載〕<Topへもどる>

2016年7月9日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】副会長人事、12日の五役会で/大タ協、定例理事会に先立ち開催へ
【 東京 】シェアリングエコノミー推進/政府検討会議が初会合
【 神戸 】独自の配車アプリ開発を/ロボットタクの実用化見据え
【 東京 】無人バス「ロボットシャトル」/DeNA、千葉で8月から運行へ
【 大阪 】「利用者の不安払拭できない」/自動運転の実用化に疑義
【 京都 】「ウーバーと組める」/「MK新聞」で青木代表が示唆
【 大阪 】「営業」「サービス向上・賞罰」/関協、統合に向け第1回合同会議
【 大阪 】街頭活動などで協力/大タ協・女性部会「タクの日」
【 神戸 】6年間で2015人減少/兵陸部集計、神戸市域の乗務員
【 神戸 】空港タクの入会に条件/北神地区タク協議会
【 京都 】仲辻秀綱氏の社葬に多数の参列
【 大阪 】日車営収等のデータに統一基準を/私鉄関西ハイタク労連・阪本氏
【 大阪 】今年も府福祉基金に寄付/全大個協会&オムロンクレジット
【 大阪 】大福協、週明けに委員会
【 大阪 】大阪第一交通、分割申請
 
2016年7月8日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】地方の足より「存亡賭けた前哨戦」/「ウェッジ」が特集記事、京丹後のウーバーVSタクシー戦争
【 大阪 】記事は業界側の対応を矮小化/日本城・坂本社長が抗議、謝罪要求
【 大阪 】「運賃改定に限界を感じる」/大タ協、牛島・前委員長が理事辞任
【 大阪 】北新地、6月不法乗り入れ11件/指導方法の弾力化提案も
【 大阪 】大阪駅東口付近での違法乗降/大タクセンが注意促す
【 大阪 】大運支局、6月の苦情30件
【 大阪 】近運局自交部長に大辻統氏/金指氏は交通政策部長に
【 京都 】タクシーの可能性を積極発信/京タ協正副会長・共同会見
【 大阪 】11日に夏季労働講座/交通労連関西地総
 
2016年7月6日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 京都 】会員登録進まず、苦戦?/丹後町「ささえ合い交通」1カ月
【 大阪 】公定幅運賃訴訟、国が上告見送り
【 京都 】「地域公共交通対策部会」設置/京タ協、北部・南部で分科会
【 大阪 】新副会長に西、鈴木両氏/全大個協会、新三役選出
【 大阪 】阪急タクが接遇コンテスト
【 大阪 】若林・近運局長を表敬/全個協近畿支部幹部
【 大阪 】法人協会もあいさつ/近運局長・名刺受
【 神戸 】活性化議論先行に疑義も/神戸市域特定地域協・分科会
【 神戸 】タクシーにウーバーアプリを/神戸エムケイ・青木社長
 
2016年7月2日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】運賃改定「任期中に再挑戦」/大阪の運改挫折、大タ協・三野会長「残念至極」
【 大阪 】運改再挑戦「5・5是正も後退なく」/全自交大阪・加藤委員長
【 京都 】FFタクに専用配車アプリ/実証実験実行委で検討
【 京都 】運用時間午後11時まで延長へ/烏丸口のFFタク専用乗り場
【 大阪 】対ライドシェアで法個協力/全個協近畿支部・代議員会
【 大阪 】前月比56人減、70歳以上が20%/大阪の運転者証交付状況
【 京都 】京タ協、4日に臨時理事会
【 大阪 】自動運転車で初の死亡事故/今後の開発で「潮目変わる」可能性
【 大阪 】22日に「労使セミナー」/交通労連関西ハイタク部会
【 京都 】京都バスタクシー社長に吉本氏
【 神戸 】ポート4両→まやタクシー、申請
【 大津 】都タクシー、米原駅前営業所廃止
【 和歌山 】明光タクシー、役員変更
【 大阪 】近運局、3社を車停処分
 
2016年7月2日号−2 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】下限割れ事業者の実績値も勘案/公定幅運賃の下限見直しで国交省通達
【 大阪 】近運局、見直し作業本格化/新運賃の下限割れなら「指導する」
【 神戸 】神戸市が利便性向上の検証へ/タクシー活用の地域問題検討会
【 神戸 】兵庫業界、会長選のしこり隠せず?
【 神戸 】個タク更新研修に33人
【 大阪 】交運労協、27日に近運局交渉/近畿・大阪のハイタク部会合同で
【 東京 】LPG7月CP大幅下げ
 
2016年7月1号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】大阪の運改要請、45%で終焉/69社が要請も70%に遠く及ばず
【 大阪 】理事会は前倒しせず15日に/大タ協、注目の副会長人事は?
【 大津 】小山、石本、脇坂の3氏が副会長に/滋タ協、定款変更で定数増
【 神戸 】今こそ一層の団結を/再選の兵タ協・吉川会長
【 神戸 】兵タ協、会費徴収規定など改定
【 神戸 】政治連盟は信原会長再任
【 大津 】「喜んで使っていただけるように」/近江タクシー・小山社長
【 大阪 】大阪高裁、事業許可取消処分を差止/ワンコインドームの公定幅訴訟判決
【 京都 】「一番」今月半ばにも申請へ/土地確保、京聯との譲渡譲受
【 京都 】清掃活動、人権講習は別個に/京都個タク団体連絡会と全京など
【 大阪 】深夜割増廃止など延伸
 
2016年6月29日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 神戸 】兵タ協会長に吉川氏再選/19票対13票で大久保氏破る、「オール兵庫で一丸の取り組みを」
【 京都 】副会長は川本、松田、多田、大江の4氏/京タ協・兼元執行部発足
【 京都 】対ライドシェア「正念場これから」/松田副会長「市町村に御用聞きを」
【 京都 】広報誌でNPO有償運送紹介/京丹後市、タクシー2社の進出も
【 和歌山 】白タク行為断固阻止を決議/和タ協・通常総会
【 大阪 】大阪市域の実働率67%切る/大タ協・5月輸送実績
【 大阪 】15年度の配車回数5481件/全福協大阪支部・定時総会
【 大阪 】大福協・総会、森会長ら再任
【 大阪 】奈良交通の2営業所、車停
 
2016年6月25日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】新たに6社同調も、40%に届かず/大阪の運賃改定、期限まで実質4日
【 神戸 】候補者の政策発表は「予定なし」/28日に迫る兵タ協会長選
【 大阪 】運営順調、配当も実施/大阪交通共済・通常総会
【 東京 】ウーバーとの提携で釈明文書/豊田自動車、業界への提案は?
【 東京 】交通事故抑止対策優秀表彰/全タク連総会、滋タ協など8協会
【 東京 】与野党議員がアピール/全タク連総会・懇親会
【 京都 】深夜・早朝割増廃止「取りやめ」/春闘報告で比叡タクシー労組
【 神戸 】交通空白地、西宮市なら「山口町」/阪神タク労組・宮武書記長
【 神戸 】北神地区タク協議会に入会申込/神戸空港タク、谷上駅への入構求め
【 大阪 】認可書授与と事業開始説明会/大運支局、譲渡授受の26人に
【 大阪 】7月は新大阪〜河北地区で/白タク阻止、自交大阪の街宣活動
【 大阪 】金星タク→梅田タク、8両譲渡認可
 
2016年6月25日号−2 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】マナーの悪い自転車に注意/近運局、15年「事業用自動車の交通事故概要」
【 京都 】四条通の歩道拡幅事業検証/京都市、28日に「まちなか戦略」会議
【 大阪 】交労ハイタク部会共済会・評議員会
【 大阪 】オレンジタクの全部譲渡認可
【 神戸 】神姫タクシー、代取変更届出
※大運支局監査情報
【 東京 】LPG7月CP大幅下げ
 
2016年6月24日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】対白タク「短期決戦」へ行動を/全タク連総会で富田会長、過疎地対策と大都市部の活性化策
【 東京 】バス業界等とも連携して/「白タク行為断固阻止」を決議
【 大阪 】南地1日、北新地は13・27日/7月の街頭指導日程
【 神戸 】車両は谷上と本社に配置/灘タクからの譲渡認可で大成タク
【 大阪 】城内議員、関係者に「取り組み継続」/鳩山氏死去後の個タク議連
【 大阪 】近運局長に若林・元大臣官房審議官
【 京都 】京タ協、理事・幹事候補
【 訃報 】仲辻秀綱氏が急逝/アオイ自動車社長60歳
【 大阪 】大タクセン、田村・専務理事就任
【 京都 】7月12日に講習会と定例会/京都渉外担当連絡会
【 訃報 】稲田嘉久氏(大阪合同交通顧問)22日死去、81歳
 
2016年6月22日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 大阪 】京丹後進出の2社「皆で支援」/近畿ハイタク協総会、ライドシェア導入阻止を決議
【 大阪 】スマホ配車の利用料徴収せず/大阪無線、「1回50円」支払い
【 神戸 】「交通不便」対象地域の精査を/神戸市の提起に事業者構成員
【 大阪 】相互など4社同調、37.7%に/大阪の運賃改定要請
【 大阪 】個タク幹部「改正法の恩恵皆無」/公定幅訴訟控訴審判決に憤り
【 神戸 】兵タ協会館、移転検討へ
【 大阪 】地域公共交通の連携サポート/近運局、河内長野市と協定
【 大阪 】新会長に三野・大タ協会長/大阪自動車会議所・社員総会
【 神戸 】住吉駅近くに移転へ/兵庫交通譲受の東京・日交
【 奈良 】デマンド乗合タクの無料乗車券/運転免許返納高齢者に田原本町
【 神戸 】3小委員会の委員選出/兵タ協神戸・阪神間支部
【 大阪 】個タク更新研修会に132人
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