ハイヤー・タクシー業界専門情報紙  株式会社 交通界
2024年3月11日

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「週刊交通界21」毎月4回情報発信

km、自家用車活用事業参入検討へ
     使用アプリはS.RIDE
           国際自動車常務 松本 良一氏

 昨年12月20日に政府のデジタル行財改革会議が中間とりまとめを公表し、国交省の通達案開示を待たず1月10日に東タク協が日本型ライドシェア・ガイドライン案を記者発表、その後はGOを皮切りにDiDiモビリティジャパン、ウーバージャパンが次々とNRS参入の意向を表明する中、4大プラットフォームの中では、S.RIDEだけが沈黙を守り続けてきた。そうした状態が続く中、同社株主であり、東京での大口提携先でもある国際自動車の松本良一常務が2月27日、グループのLPガススタンドリニューアルオープンに当たっての内覧会で在京業界紙記者団にS.RIDEアプリを活用した自家用車活用事業への参入検討の意向を表明した。その重要部分を一問一答形式で再現してみた。懇談には同社の渡邉啓幸副会長(東タク協副会長)も同席している。

通達案でハードルが下がった
―国交省から出た自家用車活用事業に関する通達案のパブリックコメントの内容、それに先駆けて1月に公表された東タク協のNRS・ガイドライン案。それなりに乖離もあると思うが、感想も含めて印象を伺いたい。
松本
 東タク協が発表した日本型ライドシェアのガイドライン案はかなり頑張った内容だ。そこまで固めないと難局を乗り越えられないのだろうなという内容でもあり、このままやれる事業者がどれほどあるだろうかとは思う。1月の東タク協による説明会で質問させていただいたが、この内容だとスタート段階ではGOしかできないのではないかと。他のグループでは(通達の)内容も決まっていない段階で4月早々あるいは3月末スタートには到底間に合わないので、選択肢は1つしかないのではないかということを質問した。それくらい難易度は高いものだった。
 一方、パブコメ募集で出てきた国交省案は日本全国、地方のタクシー事業者も含めてどこでもやろうと思えば何とか始められるという内容になっており、国交省も頑張ってくれたと思う。特に大きいのは緑ナンバーの車両を使用できるということ。これによって、基本的には一般ドライバーの皆さんには出勤はしていただくことになるが、遠隔点呼等のシステムがなくても事業開始できる。アプリプラットフォームの方で、タクシーとNRSとを分けて配車できるような仕組み、お客様が選べるような仕組みさえあれば、どこのタクシー事業者でも現在のインフラベースで始められることになり、ハードルはぐっと下がったと思う。これにより雇用の窓口が広がり、タクシー乗務員への窓口が広がる可能性もある。通達案を見た全国の事業者は喜んでいるのではないかと感じている。
―ハードルが下がり対応しやすくなったことで、kmグループとしての対応はどうなるのでしょう。
松本
 kmグループとしても検討を進めているが、緑ナンバーのみでいくのか、白ナンバーも含めて対応を考えるのか。白ナンバーも含めるとすればどういうタイミングでどんな選択肢があるのか。そういったことを含めていま検討を進めている。
―その場合、アプリはS.RIDEでの対応ということになりますか。
松本
 緑ナンバーならすぐにでも行けると思う。アプリ対応としては、S.RIDEでと考えている。
―それは4月のスタート段階に間に合うのでしょうか。
松本
 時期的な問題については、S.RIDEでも調整、検討中でいつ可能かという結論は出ていない。当然、4月早々のスタートに間に合わせたいという思いはあるものと認識している。
 緑ナンバーの車両を自家用車活用事業で使う場合、屋上灯は外すのか否か、何らかのカバーを付けるのか、スーパーサインは消すのか、「ライドシェア」と表示するのか、メーターは隠すのかとか、決まっていないことも多い。パブリックコメント募集でも意見提出数が非常に多いと聞いており、通達が発出される時期もそれだけ遅くなりそうだし、それだけ準備態勢の確定も遅れるだろう。

ドライバーは雇用でいくしかない
―東タク協のGLは雇用を前提としているが、その点についてはいかがでしょう。
松本
 NRSドライバーは雇用か否かという問題については、雇用の方がハードルは高いと考えられる。集める側としては雇用ではない方が集めやすいはずだ。しかし、タクシー業界としてはこれまで雇用を前提でやってきた経緯があり、われわれとしても現段階では「雇用」でやっていくしかないだろうと考えている。個人事業主として「請負」を認めると、それをどう管理していくかとなると、ほかに用意しなければならないことや、何か問題が起きた時の対応、また、契約の問題についても例えばキャッシュレス決済において未収処理するといっても、一人ひとりのドライバーを未収処理の取扱い事業者として登録する必要が出てくる。クレジットカードの取扱いができない人がたくさん出てくるのではないか。カード会社の与信審査が通らないケースはあるはずだ。そういったクリアすべき問題などがあり、われわれとしてコントロールできない部分も出てきてしまうだろう。当社として安心して契約できているのがkm個人タクシーであり、NRSドライバー希望者がすべて同じようにはいかないだろう。
―ドライバーの募集はまだ始めてはいないのでしょうか。
松本
 NRSドライバーの募集は当社としてはまだ始めていない。制度の詳細も決まっていない中で、すでにエントリー受付開始という事業者もあり、それなりに反応もあると聞いている。応募者の中で実際に使いものになりそうな方は2〜3割ほど―とも聞いている。一方、時給1500円くらいという話もあるが、平日の朝の時間帯というのはサービス業すべてで人手不足になっている。押しなべて時給は高くなっており1700〜1800円くらいにはなる。
―業務提携先各社に対しては、こういう方針で行こうということはありますか。
松本
 kmパートナーズ各社に対しては、国交省通達が確定した段階でグループとしての取り組みの基準、kmとしてのガイドラインは出していくことになる。いまのところ、各社は静観しており、具体的な問い合わせ等はない。タクシー乗務員が集まり始めており、各社とも求人募集に投資を拡大している成果が出始めている。当社でも年度末の3月末までにタクシー・ハイヤー合計で年間約1200人程度の増員を果たすことになる。利益をすべて求人募集に使い切ったくらいだ。結果として、来期はこのまま増え続けると乗せるクルマがなくなるため、準特定地域が解除されれば増車するかM&Aで買収するかということになるだろう。そうしないと、一定数毎期発生する引退するドライバーの補充しかできなくなる。
―コロナによる臨時休車の終了で生じる減車分を既存事業者に増車配分する件についてはどう考えているのでしょうか。
松本
 臨時休車の期間満了で減車になった分について、各社に増車枠が割り振られる分については、当社としては必ず手を挙げるつもりだ。車庫収容能力の点でも採用余力の点でも増加分の車両を受け入れる余地はある。少しでも増やすことができれば公共交通機関としてのタクシーを増やすことに繋がる。
―1月の輸送実績では日車営収が減収になってきた。どう捉えていますか。
松本
 確実に乗務員は増えており、稼働しているクルマも増えている。前年に比べ人が増えており特別区・武三地区全体で2000人ほど増えたことで、台当たりでは2000〜3000円程度落ちてしまう。当社でも前年同月比では2000円程度落ちている。ただ、会社としては実働率が上昇しており、総営収は増えている。日車営収については、今後は人員が対前年比でマイナスにならない限り、落ち続けるのではないかと見ている。これだけ株価が上がっている中ではそこは残念に思っている。夜の繁華街のにぎわいはいまのところ、株価に連動していない。当社のドライバーの皆さんにとってもコロナ禍の2年間で年収200万円ほど落ちたが、最近になってようやく100万円取り戻したという状況だったかと思う。今後は乗務数をしっかりこなしていただいてということになると思う。NRSも始まって供給は増えるが、総需要は急激に伸びることもないという状況がしばらく続くと見ている。
―RS解禁論議はタクシー不足が理由とされていました。配車アプリでも注文に応じきれない場合があると言われていましたが、S.RIDEの場合、マッチング率の現状はいかがでしょうか。
松本
 S.RIDEのマッチング率は上がってきている。率で言えばもともとGOよりも高かったと思う。登録者1人当たりのタクシーの数が多いというのがS.RIDEの売り文句でもあり、GOの場合は登録者が多過ぎて、登録者とタクシーの数の比率では厳しいのだと思う。そこでマッチングしないヒートマップに違いが出てくるのだろう。S.RIDEの場合、80%程度は配車できており、現在では当社など勤務シフトの変更等によりさらにマッチング率は上がっていく傾向にあると思う。
―S.RIDEのマッチング率も上がっている状況であれば、他のアプリで運用されているような「アプリ専用車」を作る必要もないということになりますか。
松本
 他社でやっているアプリ専用車というようなものも、S.RIDEグループとして試してみようということになっている。「迎車」専用車そのものについてはわたし自身、反対してきた経緯もあるが、国交省でもどういう理屈でOKなのかはわれわれとしても確認しており、エリアや時間帯により本当にタクシーが足りないということがあるのなら、やる必要があるだろうということ。本当に足りないのなら実証実験という位置付けででもやってみるということになるのではないか。やるとすれば、公式発表があるだろうし(*3月5日付でS.RIDEからプレス発表)、NRSより早い段階でということになるのが当然ではないかと思っている。当社としてもまだまだ流し営業の部分も多いし、フルクルや乗り場用アプリ・ノリクルもあるのでバランスは考えながら―ということになるだろう。
―自家用車活用事業に参入する場合、東タク協のGLに沿うのか、あくまで国交省通達に沿うのか、その点はいかがでしょうか。
松本
 現在公表されている東タク協のGLでは緑ナンバー車は使えないということになるので、その辺り相談は必要かもしれない。
渡邉 東タク協のガイドラインは、国交省通達が固まればそちらに合わせて見直すことになるだろう。東タク協としては途中段階で何度も見直すのではなく、通達が固まったらGLを必要なレベルに見直すということ。当社の自家用車活用事業もどちらに合わせるかということではないと考えている。通達として緑ナンバー車が使えることが確定すれば、GLもそれに合わせて変化するものと理解している。どちらかを選ぶということではなく、最後は両者とも一致してくるものと思っている。
―有り難うございました。(23年2月27日、東京都練馬区の豊玉LPGスタンドで収録)
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No.994 3月11日  主な内容
巻頭人物
河野 太郎氏(規制改革担当相)
気になる数字
5540万人
  
政府のデジタル行財政改革会議で提出された資料の中で示された2050年の推定生産年齢人口(15〜64歳)。
トピックス
神奈川版ライドシェア実証実験の課題と今後A
今秋には「OSAKAモデル」スタート
               〜newmo、事業発表会を開催
<スナップショット>関運局との意見交換会を開催 全個協関東支部
:大阪市内でライドシェア反対街宣行動
               〜交通労連ハイタク部会、全自交に続いて
:4年ぶり 障害者団体との意見交換会対面開催
               〜市身連、府身連から17人が出席
:総勢28人が新しい人生の門出
               〜全大阪個人タクシー協会で「授与の式」
:<シリーズ> 2024春闘―産別・労組はいま
               〜全自交東京地連
新刊紹介
:求人募集をしても応募がない・採用できない会社に欲しい人材があつまる方法
               著:関根 コウ氏(求人広告ライター協会代表理事)
Data
:タクシー乗務員数の推移
:特区・武三の日車営収は横ばい  〜東タク協12月全社輸送実績
内外交差点
:変化していく「当たり前」  土橋 豪氏(特定社会保険労務士)
:「世界と比べて」は時代遅れ 浦田 誠氏(ITF政策部長)
東西往来
:RS、交通・運輸産業がこぞって反対 / 多様性を尊重した職場づくりへ
この人この言葉
:川村 泰利氏 / 宇佐美 雅彦氏 / 山根 成尊氏 / 川尻 龍美氏
シャッターチャンス
:違法も重ねれば合法の企業文化   /   踏み込んだ管理は雇用が前提に
:大臣権限こそが移動権の侵害に   /   配車アプリが主役を担う時代へ
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速さ+確かさ
交通界速報(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

交通界速報 関東版
タク乗務員の労働条件・処遇に配慮
           NRSの制度設計など慎重に
                      斉藤国交相「未だ全産業平均に達せず」

【東京】7日の参院・予算委員会(桜井充委員長、自民)で乗合バス、タクシー乗務員の賃金・労働条件の問題が取り上げられた。乗合バスの路線撤退などによる地域公共交通崩壊の危機や自家用車活用事業の4月実装に向けて既存のタクシーでもアプリ配車の普及がタクシー乗務員の賃金労働条件の悪化に繋がっていないか―などが質されたもので、斉藤鉄夫国交相は、バス乗務員の賃金改善に向けて運賃改定の促進、魅力ある職場づくりが人出不足解消の大きな手段だとしつつ、現在もなお賃金水準が全産業平均には到達していないとの認識を示した。また、自家用車活用事業については現在、許可基準案についてパブリックコメントの募集を進めており、その中でタクシーアプリ配車が乗務員間の賃金格差拡大や一部乗務員の賃下げに繋がっているとの声も寄せられていると認めつつ、タクシー乗務員の労働条件や処遇なども十分踏まえて慎重に制度設計を進めたいとの考えを示した。共産党・伊藤岳氏の質問への答弁。
 伊藤氏は質問の冒頭、乗合バスの路線廃止、撤退が相次いでいることに触れ、背景にある人手不足も指摘し、長時間労働・低賃金の理由を質した。斉藤氏は、国交省として長期的に人員を確保できるよう21年に運賃算定方法の見直し、23年には運賃改定の迅速化に取り組み、24年度からは賃上げに資する運賃改定を行った事業者への支援強化を行う方針も示し、「運賃を上げ、給料を上げ、魅力ある職場にすることが運転者不足を解消する一つの大きな手段だ」との考えを示したものの、「こういう努力をしているが、まだ賃金は全産業平均には至っていないと認識している」と答えた。
 また、国交省の地域公共交通維持確保改善事業における乗合バス支援のうち、幹線系統に比べて地域内フィーダー系統への補助金交付が、申請額に対して非常に小さい傾向にあるとの伊藤氏の指摘に対しては、路線数が全国で4000以上に上ること、予算の規模に限りがあることをあげる一方で、自治体の負担に対しては特別交付税措置が講じられていると説明し、理解を求めた。また、地域公共交通の赤字分はすべて国が負担するという考え方ではなく、国も当然入るが地域、自治体も真剣に考え、住民、事業者も加わってしっかり話し合おうというのが改正地域公共交通活性化再生法にも盛り込んだ「地域交通のリ・デザイン」の考え方だと強調した。乗合バスへの支援予算を増額すべきではないかとの伊藤氏の主張に対し、斉藤氏は「決して足りているとは思っていない。地域公共交通が大変厳しい状況にあるという認識は一緒だ」と強調した。

一般論として事実なら指導
 次にタクシーとライドシェア問題に言及した伊藤氏は、埼玉県内のタクシー事業者が賃下げを行った事例があると指摘し、運賃改定後も賃下げが起きていることを放置するのかと質したのに対し斉藤氏は、個別具体的な例についてはコメントを差し控えさせていただくとした上で、「一般論として運転者の賃金等の労働条件については基本的に労使間で決定されるべきものと承知している。が、運賃改定の効果が賃金に適切に反映されていない事実が確認された際には当該事業者に対し、適切に反映するよう指導を行っていきたい」と答えた。伊藤氏はさらに、このように足下でのタクシー乗務員の賃下げを放置したままで移動の足の確保だ、ライドシェアだ―と言っても、運転者離れの加速に歯止めは掛からないなどとし、「結局、移動の足の問題は解決しないのではないか」と主張。斉藤氏は、かつてのタクシー供給過剰による収益基盤の悪化や運転者の労働条件の悪化等の問題が生じたことを振り返り、「タクシーが地域公共交通としての機能を十分に発揮することが困難な状況となり、これを解消することを目的として09年にタクシー事業適正化・活性化特措法が制定されたという経緯がある。本年4月から開始する地域の自家用車や一般ドライバーを活用する新たな運送サービスは、タクシーの不足を補完する範囲内で実施するものとしており、タクシー運転者の労働条件や処遇などの点も十分に踏まえて慎重に制度設計を進めて参りたい」とし、乗務員の賃金労働条件には引き続き十分な配慮が必要との姿勢を示した。
 このほか、伊藤氏は4月からの自家用車活用事業の運行開始に当たっては、アプリによる配車とタクシー運賃による対価の収受が可能なサービスになるとの見方を示した上で、「アプリ配車には問題も起きている」などと指摘した。

アプリ配車で処遇低下の懸念?
 伊藤氏は、アプリの系列事業所の運転者に配車が優先されるとか、アプリ配車を受けた回数で上位の者が優先配車を受けられるなどアプリでの配車で運転者への手取り賃金に格差が生じたり、結果として賃下げが起きているなどと主張し、アプリ配車の導入で運転者の賃金や処遇が引下げられることはないと言い切れるのかと質した。
 斉藤氏は、4月からの新制度運用は、一部地域または時間帯でタクシー不足と言われている社会的課題にどう対応していくかという観点だと強調し、「いまそれについてパブリックコメントをとっており、その中でもそうした声が来ていることは確かなことだ。そういう声にも十分配慮しながら、先ほど申し上げたようにタクシー運転者の処遇等も十分配慮しながら制度設計をしていきたいと思う」と答弁した。
〔3月9日号関東版掲載〕  <Topへもどる>

2024年3月9日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】ライドシェア対応など掲示/東タク協 24年度労務指針案
【 東京 】RS新法阻止へ全国から300人/ハイタクフォーラムが決起集会
【 東京 】厚労省、国交省に要請行動/ハイタクフォーラム
【 東京 】外国人特定技能に追加の見通し/全ト協理事会開く
【 東京 】整備と運行責任負わぬ者は認めず/立場不変と国交省 自交総連交渉
【 東京 】今年度の最終講座に20人が受講/全福協 UD講師養成講座
【 横浜 】改定率10.39%の山梨A地区/関運局 新運賃公示
【 東京 】基礎金額条件変更などを承認/東個交通共済協組理事会
【 東京 】葵交通三つ星認証取得など公表
【 東京 】回復基調に「一服感」/2月景気ウォッチャー調査結果
【 長崎・東京 】長崎でスト決行、東京で要請行動/アマゾン配達員らが8日に実施
【 横浜 】タクシーで巡る東京マラソン/三和交通 6日から運行開始
【 東京 】今月もタクシーの新規登録なし/グリーン経営認証登録2月分
【 徳島・広島 】広島市内での導入事例/電脳交通のEV取次事業
【 東京 】警察庁 23年交通事故状況まとめ
 
2024年3月8日号 関東・関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】自転車・キックボードの規制強化/携帯電話使用、酒気帯び運転禁止など/青キップ適用 道交法一部改正を閣議決定
【 東京・パリ 】パリではシェアサービスも全面禁止に/事故多発で住民投票、9割賛成
【 東京 】「ライドシェア全面解禁阻止を」/全タク連総務委員会で伊藤委員長
【 東京・大阪 】全国主要都市のタク事業者と提携/newmo RS等の展開戦略発表
【 東京 】「ライドシェアドライバー」など/RS関連商標登録 6件出願中
【 東京 】収受可能な実費にガソリン、駐車代等/許可・登録不要の運送GLで明確化
【 東京 】自家用車活用事業など推進/東タク協乗務員指導委 事業計画案
【 東京 】プロパン・ブタンとも大幅先安/LPG 4〜6月のCP先物
【 徳島 】GOタブレットとの連携/電脳交通、6日に発表
【 東京 】新年度も整備管理者テキスト発行/東タク協環境・車両資材委
【 東京 】大阪・泉州交通圏でも配車サービス/S.RIDE 市域に続いて
【 東京 】200両・500人が参加/自交総連 中央行動
【 東京 】「地域公共交通を守れ」/車両・個人請願行動 自交総連
【 東京 】RS反対宣伝カーを毎日運転/月末まで 東個労組合員
 
2024年3月6日号 関東・関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】米国型ライドシェアには断固反対/「タクシー事業者以外の参入」を認めるなと主張/全タク連、自家用車活用事業等にパブコメ提出
【 東京 】「安心・安全が確保できない」/自交総連・城書記長がパブコメ
【 東京 】日本語能力検定要件は「N3」/特定1号について斉藤国交相
【 東京 】RSではできない事業展開へ/東タク協・ケア輸送委員会
【 東京 】春闘勝利に向け決起集会/住野議長「交運労協全体の問題」
【 東京 】事故発生率が0.3ポイント低下/日個連交通共済協組
【 東京 】拙速に推進することが問題/RS解禁対応で市民会議
【 横浜 】京浜では60歳未満が増加/神タクセン 2月運転者証交付数
【 東京 】「生活実態とミスマッチ」で苦戦/荒川区のオンデマンド交通
【 横浜・東京 】EV活用で防災力の強化に/町田市と日産東京販売が連携協定
【 東京 】S.RIDE配車専用車の実験/国際自動車ら3社が特区・武三で
【 横浜 】RS乗務員面接を開始/三和交通、3日からオンラインで
【 大阪 】台湾のライドシェア導入を調査/珊瑚G・山根代表
 
2024年3月2日号 関東版 ニュースヘッドライン
【 東京 】タクと自家用有償との共同運営可能に/一体的配車などの仕組みを構築/新通達制定へパブコメ開始
【 東京 】地理試験廃止を告示、即日施行
【 東京 】ライドシェア対応は東京先頭で/東タク協総務委で川野副会長
【 東京 】特区・武三、総営収は微増/東タク協 1月の原計輸送実績
【 東京 】プロパン・ブタンとも前月横ばい/LPG 3月CP
【 横浜 】無人運転の移動サービス/日産が27年度開始へ実証実験
【 東京 】DP導入、首長の裁量権拡大など/2号自家用有償の改革案
【 東京 】楽天本社前宣伝行動を実施/自交総連 50人余が参加
【 東京 】帝都自交が子会社7社を吸収合併
【 東京 】「新卒採用サイト」を新設/国際興業 運輸系採用サイトを刷新
【 東京 】乗務員の60%が新デザインに/東タク協の新運転者証変更助成
【 東京 】関運局との意見交換会を開催/全個協関東支部
【 東京 】財務委再設置、常任理事を月給制に/日個連都営協理事会
【 東京 】街頭営業ハンドブック/東タクセンが無償配布
【 横浜 】神奈中タクが電脳DS導入
【 東京 】ウーバープレミアムに予約機能
【 東京・大阪 】東西で「お花見タクシー」/日交Gが期間限定運行
【 東京 】S.RIDEが利用感謝キャンペーン
【 福岡 】福岡Bブロックの運改審査へ
【 広島 】島根県本土地区の新運賃公示
 
2024年3月1日号 臨時号 ニュースヘッドライン
【 東京 】「自家用車活用事業」にkm参戦/S・RIDEを活用、「NRSはハードル高い」/国際自動車・松本常務が在京業界紙にコメント
【 東京 】川邊健太郎氏らが出席/超党派ライドシェア勉強会
【 東京 】パブコメ提出へ協力求める/東タク協・藤原副会長
【 東京 】自家用車活用事業を推進へ/東タク協広報委員会
【 東京 】今夏も「タクシーの日」イベント/東タク協広報委、計画案示す
【 東京 】春闘統一要求書案を決議/反NRS掲げる 自交東京中央委
【 東京 】特区・武三の日車営収は横ばい/東タク協12月全社輸送実績
【 東京 】羽田第3Tのハイヤー乗り場休止/3月1日から、乗車効率向上へ
【 東京 】羽田空港乗り場状況などを報告/今年度第3回の街頭指導会議
【 東京 】22人が英語接遇運転者に/東京タクシーセンター
【 東京 】東京無線理事会で承認/チェッカー各社が加盟
【 東京 】全国拡大はいったん様子見/加入団体資格 東個交通共済協組
【 東京 】等級、車両など掛金改定を提示/日個連交通共済協組理事会
【 東京 】LPGスタンドリニューアル/kmGオートサービス
【 東京 】渋谷区公共トイレツアー開始/日の丸交通 ニアミーと
 
2024年2月28日号 臨時号 ニュースヘッドライン
【 東京 】改めて6月に向けRS法制の議論を指示/公共サービス維持・強化のための社会改革が必要/デジタル行財政改革会議で岸田首相
【 東京 】事業者が相次ぎパブコメを提出/全面解禁派のSNSに対抗
【 東京 】RSへの反論意見を提出/全自交労連が国交省パブコメに
【 横浜 】安全担保できぬ運行形態は不要/本田・全自交書記次長
【 横浜 】パブコメ多数で通達発出に遅れ/三上・専務理事 神タ協役員会で
【 東京 】関係者からの意見聴取を実施/交政審・自動車部会 28日開催
【 横浜 】羽田航空機事故臨時運行に感謝状/関運局、15事業者・団体に
【 東京 】運行管理者講習デジタル化へ/国交省3月23日までパブコメ募集
【 福岡 】奄美ブロックの新運賃公示/九運局 改定増収率18.21%
【 東京 】130人に許・認可書を交付/関運局個タク許・認可書交付式
【 東京 】「えるぼし」第2段階を取得/日本交通の女性活躍推進施策
【 東京 】ウーバー 能登半島地震へ支援/能登応援P&Mドネーション
【 東京 】高圧ガス保安研修会を開催/経営者が対象 都スタ協
【 東京 】1種免許ドライバー採用支援へ/DiDi 人材採用5社と連携
【 横浜 】恒例「お花見タクシー」/三和交通、26日から予約開始
【 徳島 】オンラインイベントに504人/電脳交通が開催結果発表
【 大阪 】坂本部会長の続投を承認/大阪商工会議所 運輸部会
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速さ+確かさ
交通界速報(『交通界21』特別サービス号/ 週3回配信)

 

交通界速報 関西版

JR2新規発行へ意向確認
           JR西日本 希望車両数などアンケート

【大阪】JR西日本は現在、新大阪駅等への新規乗り入れ希望の有無などを確認する事業者アンケートを実施している(一部既報)。6日の一水会で用紙を配付。乗り入れを希望する駅乗り場、希望車両数などを確認しており、JR2の新規発行実現へ大きく動き出したのは間違いない。
 アンケートは、近運局をはじめ、大阪府警、大阪市、JR西日本、同東海、大タクセン、タクシー業界団体、労組などで構成する「JR新大阪駅におけるタクシー車両流入対策協議会」の議論を踏まえたもの。
 6日の一水会にはJR西日本近畿統括本部関係者が出席。参加団体や事業者らに用紙を配付し、4月10日までに同統括本部・経営企画部(事業)に回答するように求めた。
 アンケートは、事業者名とともにJR2保有の有無を確認した上で、保有(既存)、未保有(新規)それぞれの設問を付している。
 JR2保有の既存事業者に対しては、「大阪駅および新大阪駅への入構において、タクシー乗り場のライブ配信を確認することがあるかどうか」を確認。さらに「日常の営業活動における営業チャンネルの割合」(@駅AアプリB電話予約等C流し―いずれもパーセンテージで記入、既存・新規共通)について回答を求めている。
 一方、JR2を保有していない新規事業者に対しては、「大阪市域(新大阪、大阪、天王寺、京橋、鴻池新田の5駅)への新規乗り入れ」について、「希望あり」「希望なし」の二択で質問した上で、希望車両は「ジャンボタクシー」なのかどうかを確認。「希望あり」と回答した事業者に対しては、@新大阪駅を中心に営業活動する車両として(入構)希望A新大阪駅以外の駅を中心に営業活動する車両として(入構)希望(希望の駅名を明記)BJR以外の駅などを中心に営業活動するが、必要に応じて乗り入れを考えている車両―とする3つの選択肢を示し、具体的な回答を求めている。
〔3月9日号関西版掲載〕 <Topへもどる>

2024年3月9日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 神戸 】「兵庫タクシーワーク」充実へ/兵タ協が広報特別委開く
【 京都 】NRS特化の就業規則案/京タ協 15日に説明会
【 大阪 】東大阪市のRS提案で意見交換会/大タ協経営委が12日開催
【 大阪 】RSの脅威は「3号」より「2号」に/日交G関西・金田氏「HV対応を」
【 大阪 】「吉村知事は王様か?」/大タ協・坂本副会長
【 大阪 】急ぎ過ぎる現状変更に「NO」/壽タクシー・浦木山社長
【 京都 】嵐山で白タク排除の啓発活動/京運支局ら 12日に実施
【 大阪 】就職フェアとラジオまつり/大タ協 採用促進へ対外アピール
【 京都 】個タクのIターン、Uターン/京都は現段階で希望者なし
【 大津 】交通安全の取り組みなど説明/滋タ協事故防止委
【 大阪 】府警から講師招き交通安全講習会/全大個交通共済
【 神戸 】「自治体との信頼関係を」/荒井タクシー・信原社長
【 京都 】京都北部の新運賃を案内/18日実施へ 京都タクシーG
【 大阪 】2024年問題に理解・協力を/大運支局が16日に街頭キャンペーン
【 東京 】規制改革推進会議WG開催通知/全タク連 近畿各府県協会に
【 京都 】京都検定PRイベント/ヤサカGの2社が共同開催 17日
【 大阪 】山城ヤサカのハイヤー運賃設定認可
【 徳島・広島 】電脳交通 広島でEV取次事業
【 大阪 】ダイヤ交通G 3社社長に山田幸治氏
【 大阪 】商都交通が役員変更届
 
2024年3月8日号 関東・関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】今秋から「OSAKAモデル」スタート/ライドシェアで岸交とnewmoが業務提携
【 神戸 】2種免取得費用を7年・2億超支援/兵庫県の「人材確保支援事業」
【 大阪 】乗車拒否などの苦情が増加傾向/一水会で大運支局が報告
【 大阪 】2月の指導件数は25件/北新地自主街頭指導検討会
【 神戸 】NRS関係予算に30万円計上/兵タ協が経営委員会を開催
【 東京・大阪 】金井・前近運局長が日本交通へ/関係者の間には驚きも
【 大阪 】適正化事業負担金を理事会承認/大タクセンが理事会開く
【 大阪 】「都市部ではNRSは不要」/南タクシー・大岡社長
【 大阪 】桜島駅から350円のバス運行/万博時の中央線利用抑制策
【 東京 】RS関連で6件の商標登録出願
【 名古屋 】名古屋エムケイが迎車料金設定へ
【 東京 】芝山タクがS.RIDEと提携
 
2024年3月6日号 関西版 ニュースヘッドライン
【 東京 】米国型ライドシェアには断固反対/全タク連、自家用車活用事業等にパブコメ提出
【 大阪 】台湾のライドシェア導入状況を調査/珊瑚グループ・山根代表
【 大阪・神戸 】みなと観光バス労組が新加入/自交総連関西地連
【 大阪 】集中基地の今後の運営を協議/椛蜊繝^クシー無線サービス
【 大阪 】反RS運動等に向けての審議/「新会館」で再始動の自交大阪
【 神戸 】防犯講習会「コミスタこうべ」で/阪神間支部 サービスセンター委
【 大津 】守山・草津両市でGO運用開始/近江タクシー、無線併用で
【 大阪・神戸 】今年も「お花見タクシー」/日本交通G関西が運行
【 大阪 】計28人に認可書を授与/全大個協会が式典を開催
【 大阪 】吉野山・千本桜バスツアー実施/日本タクシー労組組合員
【 京都 】EV車両導入、乗務員募集開始/加茂タクシーG 城南タクシー
【 京都 】休車解除・事業廃止届提出/日本交通G 新京都タクシー
【 大阪 】珊瑚タクシーG→青山国際/計20両の譲渡譲渡を申請
【 大阪 】小豆島タクG→コスモキャブ/計13両を譲渡
 
2024年3月2日号 関西版 臨時号 ニュースヘッドライン
【 東京 】タクと自家用有償との共同運営可能に/国交省 新通達制定へパブコメ開始
【 大津 】25年滋賀国スポにライドシェア?/三日月知事が定例会見で言及
【 東京 】地理試験廃止を告示、即日施行
【 和歌山 】県から「和歌山版RSしたい」/第2回県RS勉強会で
【 神戸 】全地域で前年比増/兵タ協 各地域1月原計実績
【 大阪 】1件の解消、1件の合併を承認/全大個協組理事会で
【 神戸 】RS特別委員会委員10人を決める/兵タ協神戸・阪神間支部役員会
【 大阪 】試験科目の変更などを公表/大タクセン 地理試験廃止受け
【 京都 】さまざまな事業拡充に/京タ協 次年度会費見直し
【 奈良 】UD認定見直しの説明も/奈タ協 交通環境委員会
【 京都 】就職相談会にNRS相談窓口/ブース出展の京タ協
【 大阪 】大阪市内でRS反対街宣行動/交通労連関西ハイタク部会
【 京都 】障害者団体との意見交換会/4年ぶりの対面方式で 京タ協
【 京都 】金閣寺の「独自ルール」周知徹底/全京「ガードマンの指示通りに」
【 大阪 】人権研修会に119人が参加
【 京都 】新卒者向けの採用活動を開始/弥栄自動車・ヤサカ観光バス
【 名古屋 】「スマたく」で事前確定運賃
【 大阪 】2024年問題の対策セミナー/近運局・大商・近畿のトラ協共催
【 大阪 】MaaS関係の補助を紹介/近運局 近畿各府県協会に通知
【 広島 】「パートタイムドライバー」提案/「採用セミナー」でDiDi
【 大阪 】浅香山部屋、朝稽古見学会/生駒の「くろんど荘」で
 
2024年3月1日号 関西版 臨時号 ニュースヘッドライン
【 大阪 】東大阪市がライドシェア導入提案/3号適用 公共交通会議の議題トップに
【 大阪 】コロナ休車の「減車」分の割り当て/求められる早急な本省方針
【 大阪 】大阪市域、再び4万円割れ/大タ協1月輸送実績
【 京都 】アオイ自動車が「リーフ」2両
【 大阪 】大阪市内でRS反対の街宣/交通労連関西ハイタク部会も共闘
【 神戸 】神戸市が燃油高騰対策支援金/タクシーは1両当たり1万5千円
【 金沢 】「加賀市版RS」開始式
【 東京 】川邊健太郎氏らが出席/超党派ライドシェア勉強会
【 大阪 】地理試験免除で留意事項/全大個協組理事会
【 大阪 】新年度事業計画案など承認/近自無協が正副会長会議
【 東京 】東京特区・武三の日車営収は横ばい/東タク協12月全社輸送実績
【 神戸 】労働条件明示ルールの変更など/兵タ協が労務講座
【 和歌山 】女性客の自殺防いで警察感謝状/白浜第一交通の乗務員2氏
【 京都 】2位と4位にヤサカG2社/第23回京都検定グランプリ
【 京都 】今年も「MKねこタクシー」/3月22日まで4両で運行中
【 大阪 】三日月タク10両→ワンコインG3社
 
2024年2月28日号 関西版 臨時号 ニュースヘッドライン
【 大阪 】「推進派に議論の中身知られる事」を危惧/山根・経営委員長が非公開の理由説明
【 奈良 】「絶対反対」も研究の必要性/奈タ協経営委で対RS施策
【 大阪 】坂本部会長の続投を承認/大阪商工会議所 運輸部会
【 大阪 】自主BF研修11社106人が受講/大タ協ケア輸送委で報告
【 京都 】3.11 京都市シェイクアウト訓練
【 京都 】「京都版NRS」案を披露/京タ協が経営委員会を開催
【 大阪 】「蜜月関係」に不協和音?/事業者の中からPFへの不信感も
【 東京ほか 】パワーエックスの充電器で不具合/テスラ車での利用中止を呼びかけ
【 大阪 】適正化事業負担金は前年通り/大タクセン 適正化事業・登録両委
【 京都 】個タク団体と反RSで共闘を/自交総連京都地連 執行委員会
【 大阪 】全大個協組、大個連の16人を表彰/優良個タク大運支局長表彰
【 大阪 】コミュニケーション能力向上講座/大タクセン 管理職向けに初開催
【 大阪 】キタは13日、ミナミは8日/3月の合同街頭指導日程
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